いつもFUNKY MONKEY BABYSを応援してくれて、本当にありがとうございます。
本日、某週刊誌に掲載された記事について報告させてもらいます。
記事の内容通り、僕は元マネージャーの女性と交際しています。
FUNKY MONKEY BABYSは、皆さんのおかげで充実した活動をさせてもらっていますが、自分が望み進んだ道とは言え、当初は本当にハードな毎日で、忙しさの上に将来への不安も重なり、肉体的にも精神的にも辛く大変な日々もありました。
そんな月日を共に過ごし、幾多の苦楽を共に乗り越え、常に心の支えとなってくれたのが彼女でした。
しかしアーティストとマネージャーという立場での交際に、長い間ずっと葛藤していました。応援して下さる皆さんに対しての信頼をなくしてしまうのではないかと、何度も悩み、何度も諦めようと思っていました。
それでも「この人と共に歩んでいきたい」「幸せにしてあげたい」という気持ちを、僕は止められませんでした。
何より自分の心に嘘をつくという事は、今までたくさんの応援歌やラブソングを歌ってきたFUNKY MONKEY BABYSの音楽を、僕自身が否定する事になってしまいます。それだけは出来ませんでした。
その旨を事務所に報告した際、最初のうちは猛反対され、交際を認めてはもらえませんでした。
その後、話し合いを重ね、何度も思いを伝え、最終的には事務所にも、そしてメンバーの2人にも理解を示してもらいました。そしてその段階で「業務上、支障をきたす」というお互いの判断により、彼女は会社を退職する事となりました。
彼女は、すでに業界を離れている一般の人なので、温かく見守って頂ければ嬉しいです。
こういった形での発表になってしまった事、またこの交際を不快に思われたファンの方には、本当に申し訳なく思っています。
心からごめんなさい。
応援して下さるファンの皆さんの気持ちをしっかり胸に刻み込みながら、今まで以上に誠心誠意、音楽活動に打ち込んでいこうと思っています。
どうか今後ともFUNKY MONKEY BABYSをよろしくお願いいたします。
FUNKY MONKEY BABYS ファンキー加藤